風呂山公園の山つつじ


この公園は、日露戦争終戦後の荒廃期に、当時の塙青年会員が自らの手で、町の希望の木として「山つつじ」を植え、管理してきたのが始まりです。(記念植樹、「大正元年9月15日塙青年会」の標柱あり)そのため、別名“青年山”とも呼ばれ町民いこいの場として親しまれています。

山つつじは、3,967本で(平成22年3月現在)、春には全山を美しい紅色に染め、多くの人々を楽しませてくれます。昭和63年には「福島緑の百景」、平成19年には「福島遺産百選」にも選ばれました。

風呂山公園山つつじの現在に至る経緯

風呂山公園(別名・青年山)の山つつじは、大正元年に当時の青年会メンバーによって植えられ、その本数は3,333本と言われてきました。平成18年4月に町民ボランティアを募り、正確な本数調査を実施。その本数は2,917本であることがわかりました。平成20年5月には、50本のつつじ植樹が、平成22年3月には、町内外からボランティアが集まり、1,000本のつつじ植樹が行われました。

毎年4月下旬から5月の連休にかけて、真っ赤な花をつける山つつじは町の名所となっていますが、20年程前から山の上部を中心に花が咲かなくなり、10年前から対策に取り組んでいます。

2013年に植樹100周年を迎える山つつじが末永く満開となるよう、今後も風呂山公園を守っていきます。

つつじ募金

風呂山公園の山つづじを守り育てるため、平成18年からつつじ募金(一口100円)を始めました。
毎年つつじの花が咲く時期に合わせ、皆さんにご協力をいただいています。

名称
風呂山公園の山つつじ
所在地
東白川郡塙町桜木町